こんにちは、清原です。
いつも阪急電車で自宅から医院まで通勤しています。今朝、宝塚線に乗っていて、もうすぐ十三に着く頃に「人身事故のため、ただいま京都線と千里線の運転を見合わせております。」とのアナウンスが入りました。
実は事故で京都線の運転見合わせに遭遇するのは2回目なので、慌てることなく梅田からJRに乗り換え、医院まで遅れることなく到着できました。
こういう時にいつも思うのですが「当たり前のように使ってるけど、電車ってありがたいなあ。」ということです。
私の親戚に鉄道会社に勤務していた方がいるのですが「事故が起こったら大変なんや。」と言っておられました。電車が運行できない分の運賃は入らないし、電車が破損した場合の修繕費が莫大だそうです。そして場合によっては事故で亡くなられた方の遺族に損害賠償を請求するケースもあるそうですが、なかなか払ってもらえないし、悲しみに暮れる遺族に催促できないし・・・とお聞きしました。鉄道会社って大変な仕事ですね。安全な運行が当たり前と思ってしまいますが、そのためには大変な努力があるんでしょうね。
鉄道会社のみなさん、いつもありがとうございます。