こんばんは、清原です。
今日は9月9日。救急の日です。
そこで思い出すのは父のこと。
亡き父は外科医として救命救急センターに勤めていました。
土日祝でも深夜早朝でも呼び出され、勤務先の病院に行くことがありました。
文句ひとつ言わず、淡々と。
私事ですが、研修医の時に救急を受け持った際、事故で搬送された小さいお子さんが亡くなった時に号泣してしまったことがあります。
精神的にしばらく引きずりました。
きつい、つらい仕事です。
ですが、助かった時はとてもとても感謝される仕事です。
父は誇りをもってやっていたことでしょう。
今頃天国で、救急で携わった方たちとたくさん会って話してると思います。きっと笑顔で。